1948-07-03 第2回国会 衆議院 商業委員会 第16号 しかるにわが國の藺草收量は昭和二十四年度藺草作付面績を五、五〇〇町歩と推定し反当收量二五〇貫として一、三七五万貫を推定され必要量一、七〇〇万貫より差引くと三二五万貫の不足となる。よつて不足量の二分の一である。一六〇万貫位をとりあえず輸入したいものと考える。 ————————————— 三堀參郎